今回は、【自宅売却から注文住宅の道のりーその⑪】と表して、
前回のSummaryの第一稿となる ⑤ 注文住宅(賃貸住まい中)の詳細をお話します。↓↓↓Summaryはこれを見てくださいね。
賃貸暮らしの裏側で進んでいた、注文住宅のリアル
賃貸に引っ越して、生活は一度リセットされた。
荷物は最小限。
部屋はコンパクト。
「仮住まいだから」と、すべてに理由がつく。
でも、その一方で。
頭の中は、ずっと忙しかった。
フル回転。
次の家を、どうするか。
この期間は、
落ち着いているようで、
実はずっと“選択”をしていた時間だった。
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土地探しは、まず「条件を捨てる」作業から始まった
最初にやったのは、
希望条件を書き出すこと。
• エリア
• 面積
• 学区
• 駅距離
• 価格
書いてみると、
全部ほしい。
でも、
全部は無理。
ここで初めて気づく。
土地探しは、理想を並べる作業じゃない。
優先順位を決める作業だ。
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希望エリアは「今」と「これから」の交差点
エリア選定は、
一番時間をかけた。迷った。優先順位が前後した。
• 今の通勤
• 子どもの学校
• 子どもの将来の学校
• 将来の暮らし
便利な場所は高い。
静かな場所は遠い。
賃貸で暮らしているからこそ、
「ここなら暮らせる」「これは無理」が
リアルに分かった。
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学区条件は、数字より“雰囲気”を見た
学区も、条件に入れていた。
でも、
ネットの評判だけでは判断しなかった。
実際に、歩いた。
• 登校時間
• 公園の様子
• すれ違う親子
「ここなら、安心かな」
そんな感覚を大事にした。
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ハザードマップで、現実を突きつけられる
土地を見るとき、
必ず確認したのがハザードマップ。
• 洪水
• 土砂
• 液状化
正直、
見たくない現実もある。
過去の惨劇が残っている場所もある。
「いいな」と思った土地が、
真っ赤なエリアだったこともあった。
でも、
ここは目を背けちゃいけない。
家は、
長く住む場所だから。
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土地調査は「数字に出ない部分」を見る
価格や面積だけじゃない。
• 周辺の音
• 匂い
• 日当たり
• 隣家との距離
「住んだらどう感じるか」
それを想像する時間だった。
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土地購入手続きは、静かな決断だった
最終的に、
「ここだ」と思える土地に出会った。
派手な感動はない。
でも、
腹落ちした。
書類にサインするとき、
思った。
「ここから、本当に始まるんだな」
ここで家族の暮らしを描くのだと。
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家はどうやって建てる?
土地が決まると、
次は建てる側。
夢は建築デザイナーに家族の生活を描いて、私達らしい家を建てる事。
お金。
時間。
これも選択。
描いてくれた家は私の心を覗いているような家だった。
アイデアと実用の調和の世界。
約2.5年後完成。
次に工務仮店、縛られない家が出来る。
そして痒いところに手が届く。
そう理解してた。
現実は、私のイメージを形にしてくれた。
今時の家。
約1.5年後完成。
最後にハウスメーカー。
パッケージと量産の世界。どんな家と言うより、どんな会社で建てる?これが主役に感じてた。
パッケージが合わない、好きだと思えない。
11ヶ月後完成。
ここが、
本当に大変だった。
大きな選択だった、大部分の選択はこれで決まる。
我が家は完成を長期的に待つ、気持ちの余裕は無かった。
だから、工務店、ハウスメーカーに絞った。
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10〜15社比較は、想像以上に疲れる
展示場。
打ち合わせ。
資料。
どの会社も、
いいことを言う。
• 強み
• 実績
• 保証
正直、
途中で混乱した。
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比較したのは「家」より「人」
最終的に見たのは、
家そのものより、
担当者。
• 話をちゃんと聞くか
• デメリットも言うか
• 押しすぎないか
この人と、
何ヶ月も一緒に決めていく。
そう考えると、
相性は大事だった。
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構造・保証・坪単価は冷静に
夢を見すぎると、
予算が壊れる。
• 構造の違い
• 保証年数
• メンテナンス費用
数字を並べて、
現実を見る。
「これ、払える?」
何度も自問した。
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プラン提案で分かる「理解度」
各社から、
プラン提案が出る。
ここで、
差が出た。
• 私たちの話が反映されているか
• 生活動線が想像できるか
「ちゃんと、私たちを見てるな」
そう思える提案は、
自然と記憶に残った。
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資金計画書は、夢を現実にする書類
資金計画書を見ると、
一気に現実になる。
• 本体価格
• 付帯工事
• 諸費用
「これが、私たちの家の総額」
逃げたくなる瞬間もあった。
でも、
ここを見ないと、後で苦しくなる。
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最後は「納得感」で決めた
最終的に、
1社に絞った。
理由は、
シンプル。
• 話が通じる
• 無理がない
• 納得できる
完璧じゃない。
『極み』と出会った。
この職種で生き抜いてきた極み。巧。
職人とも言える生き様に、私達と向き合ってくれる誠実さと、経験値を感じた。今尚、進化する彼に家を託すと決めた。

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仮契約、本契約で感じたこと
契約書にサインしながら、
思った。
「もう、後戻りできないな」
でも、
怖さより、
静かな覚悟だった。
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賃貸に住んでいたから、冷静でいられた
もし、
急いでいたら。
もし、
住む場所がなかったら。
きっと、
判断を誤っていた。
賃貸暮らしは、
時間をくれた。
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注文住宅は「家」じゃなく「選択の集合体」
ここまで来て思う。
注文住宅は、
一発勝負じゃない。
小さな選択の積み重ね。
• 土地
• 人
• お金
• 暮らし方
全部、
自分たちで決めていく。
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これから家を建てる人へ
焦らなくていい。
迷っていい。
でも、
「誰と」「どこで」「どう暮らすか」
そこだけは、
誤魔化さないでほしい。
