木. 2月 26th, 2026

――3〜6ヶ月前、私が最初にやった「準備」の話

今回は、【自宅売却から注文住宅の道のり】と表して、
前回のSummaryの第一稿となる ① 一軒家の売却準備(3〜6ヶ月前)詳細をお話します。↓↓↓Summaryはこれを見てくださいね。これからの流れも掴んでもらえるかも!

「家を売る」


この言葉を、どこか他人事のように思っていた。だって今の家は自分が一人で生きていく覚悟で購入した家だった。
一軒家を買ったとき、まさか数年後に手放す未来なんて、正直まったく想像していなかった

ローンを組み、家具を選び、人生をより豊かに、リラックスできる空間を求めて決めた“終の住処”。
だからこそ「売却」という選択肢は、頭の片隅にはあっても、真正面から向き合うには勇気が必要だった

それでも、生活は変わる。
家族構成、働き方、価値観、そしてお金。

私はある日、「この家に拘り、持ち続けることが、本当に家族にとって最善なのか?」と、自分に問いかけるようになった。

そこから始まったのが、一軒家売却までの道のりだった。

何から手をつけていいか分からなかった、最初の数週間


正直に言うと、最初は何も分かっていなかった。何も知らなかった。
• 住宅ローンって、今いくら残ってるんだっけ?
• 売ったらプラスになるの?マイナスになるの?
• そもそも、売れるの?

ネットで検索すれば情報は山ほど出てくる。
でも、調べれば調べるほど不安になる。

「売却価格の相場」
「築年数が古いと売れない」
「ローンが残っていると大変」

どれも本当のようで、でも自分のケースに当てはまるのかは分からない。

だから私は、まず「感情」を横に置いて、事実を整理することから始めた。

① 住宅ローン残高を“直視”する

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最初にやったのは、住宅ローンの残高確認だった。

銀行のマイページを開く。
そしてローン会社からの最後の明細と向き合う。

数字がずらっと並ぶ画面を見た瞬間、正直、少し目を逸らしたくなった。

「まだ、こんなに残ってるのか…」

これが率直な感想だった。

でも、ここを曖昧にしたまま進むと、後で必ず詰む。
そう自分に言い聞かせて、以下を一つずつ書き出した。

• 現在のローン残高
• 毎月の返済額
• 完済予定年
• 繰上返済の手数料
• 抵当権の有無

Excelに書き出すと、数字が「現実」として迫ってくる。

怖さもあったけれど、同時に少しだけ冷静にもなれた。

「この金額を、売却でどう処理するのか」
「黒字になるのか?赤字なのか?

これが、すべてのスタート地点だった。

② 「なぜ売るのか」を自分に問い続けた

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次に向き合ったのは、売却理由だった。

これは、意外と一番時間がかかった。

・住み替えたいから?
・家が広すぎる?
・ローンが重い?
・環境を変えたい?
・子供の今後の成長の為?
・駅から遠い?
・治安は?

どれも理由ではあるけれど、どれも決定打ではない気がした。

私は自分にどうすれば幸せ?
夫は何を求めてる?
子供の幸せは?

「この家を持ち続けた5年後、私はどうなっていたい?」

すると、少しずつ答えが浮かんできた。

• 子どもの成長に合わせて、選択肢が増える場所を選びたい
• 夫は家の電気代やガソリン代などのランニングコストを抑えたい
• 治安のよい、安心して過ごせる環境を選びたい

このとき初めて、「売却」は逃げではなく、選択なのだと思えた。

③ 売却時期とお金の使い道を具体化する

理由が見えたら、次は現実的な話。

「いつまでに売りたいのか」
「売ったお金をどう使うのか」

私は感情で動きやすいタイプなので、
ここを曖昧にすると絶対にブレる自信があった。

だから、あえて数字で決めた。

• 売却期限:○年○月まで
• 最低ラインの売却価格
• 売却後の生活費シミュレーション
• 車をいつ売却するか?
• 大型バイクをいつ売却するか?

売却後は一度賃貸に住む予定だったので、

• 家賃
• 引越し費用
• 初期費用
• 生活費
• 学校の費用/補助金
• 自宅から会社までの交通費

すべて洗い出した。

ここで初めて、
「売った後の生活」がリアルに見えてきた。

引っ越し費用は時期でも価格が違うけど会社によっても1万~3万ほど差が出ます。かならず一括見積で価格交渉してくださいね。

でも、私のおススメを紹介。二回の引越しをこちらで!

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=4AV78E+AJUKQA+4HN6+TS3OI

そしてもう一つ、忘れないで!捨てるリストを作る前に・・・
捨てるより売りましょう!
私は1999年に初めて購入した携帯も嬉しい価格でしたよ。

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=4AV78E+B5A6IA+4IRQ+614CX

④ 近隣の成約価格

これを見て、現実を知る正直、一番ショックだったのがここ。

最初は「このくらいで売れたらいいな」という希望価格しか頭になかった。

でも、実際に調べたのは「売り出し価格」ではなく、
成約価格。

同じエリア、似た築年数、似た広さ。

条件が近い物件が、
いくらで“実際に売れているか”。

それを見た瞬間、こう思った。

「あ、思ってたより現実はシビアだな」
でも、不思議と落ち込むよりも、腹が決まった。

夢を見るフェーズは終わり。

ここからは戦略の話だ、と。

この3〜6ヶ月前の準備が、すべてを左右した振り返ってみて思う。

家の売却は、「売り出してから」が本番だと思われがちだけれど、実はその前の準備が9割だった。
• ローンを直視したこと
• 売る理由を言語化したこと
• お金の流れを把握したこと
• 相場を受け入れたこと

これをやっていたからこそ、
後の査定や不動産会社とのやり取りで、感情に振り回されずに済んだ。⸻

これから売却を考える人へ

もし今、あなたが
「家を売るかもしれない」
「でも、まだ決めきれない」
そんな段階にいるなら、声を大にして言いたい。
いきなり査定を取らなくていい。

まずは、自分の状況を整理するだけでいい。
売却は、人生の失敗でも、後退でもない。
環境と自分が変わった結果の、自然な選択だ。

私がそうだったように。

投稿者 Osozaki-mama

20代での結婚が正解と思っていた私。仕事に生き、城を築き、40歳目前で運命が動く。今は育児とキャリアの戦場で、全部手に入れると決めていきる!育児、家事、仕事に子供のお受験や大好きな旅行など、ちょっと良かった決断や失敗談まで掲載させて頂きます!

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