住宅ローンから上棟までのリアル記録
間取りと仕様がほぼ固まり、
いよいよ「建てる準備」が始まった。
ここからは、
ワクワクよりも、緊張の連続だった。
なぜなら…
家を建てるということは、人生そのものを審査されることだから。
⸻
住宅ローン事前審査
最初の関門
最初は事前審査。
年収、勤続年数、借入状況。
全てを数字で出す。
書類を提出し終えた夜、
妙にソワソワした。
「もし通らなかったらどうしよう」
家づくりって、
気持ちだけでは進まない。
“信用”という見えない評価が必要だ。
数日後、
事前審査通過の連絡。
たった一通のメールで、
家が一歩、現実に近づいた。
⸻
本審査は、静かなプレッシャー
事前が通っても、本審査は別。
追加書類、在籍確認、細かなチェック。
この期間は、
余計な出費をしないように気をつけた。
クレジットカードの分割も控えた。
「今だけは、静かにしていよう」
そんな感覚。
結果が出るまで、
心はずっと落ち着かなかった。
本審査承認の連絡が来た日、
夫婦で顔を見合わせて、無言でうなずいた。
ここでようやく、
「建てられる」が確定した。
⸻
建築確認申請——家は勝手に建てられない
次は建築確認申請。
当たり前だけど、
家は好き勝手に建てられない。
建ぺい率、容積率、高さ制限。
法律の中で家は存在する。
設計士さんが図面を提出し、
許可を待つ。
「問題ありませんように」
自分ではどうにもできない時間。
この待ち時間は、
家づくりの中でも地味に長く感じた。
⸻
地盤調査——見えない地面の真実
そして地盤調査。
正直、甘く見ていた。
でも、
ここが一番重要かもしれない。
地面は、見えない。
でも、家の全てを支える。
調査の日、
機械が地面に入っていくのを見ながら、
妙に緊張した。
数日後の結果。
——改良が必要。
一瞬、言葉を失った。
追加費用。
予算が、揺れる。
でも、
ここを削る選択肢はない。
「安心を買う」
そう自分に言い聞かせた。

⸻
地盤改良工事——見えない部分にお金をかける覚悟
改良工事当日。
コンクリート柱が地中に作られていく。
完成したら、
一生見えない部分。
でも、
ここがあるから家は立つ。
家づくりで学んだことの一つ。
見えない部分こそ、最優先。
⸻
家具購入のリスト化——夢の暴走を止める作業
建物と並行して、
家具も考え始めた。
でも、
ここで失敗すると危険。
テンションが上がると、
全部“欲しい”になる。
だから私は、
リスト化した。
• 必要なもの
• 優先順位
• 納期
• 価格
“見える化”すると、冷静になる。
特に納期。
家が完成しても、
家具が来なければ生活は始まらない。
引っ越し日から逆算。
この管理が、地味に大事だった。
★主な家具ブランドやショールーム
とにかくバリエーション豊富なCAGUUU、痒いところに手が届く商品が沢山。
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=4AX74F+FCIA5U+5M4Y+5YZ75
別途は最終的に通販サイトが安い??
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=4AVE82+4S2ALU+4NRG+5YRHE
各種自身のアイデア広げたいときは是非、活用してみて!
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=4AX6CB+FOEY9E+5R9E+5YJRM
日本を飛び越えてアイデアが欲しい!そんなときにおススメ。
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=4AX6CB+FIGM7M+5PEG+5ZMCH
⸻
そして、着工。
ついに、地面を掘る日が来た。
⸻
着工挨拶——この家は、私たちだけのものじゃない
着工前、
近隣への挨拶。
正直、少し緊張した。
工事は音が出る。
トラックも出入りする。
これから長く住む場所。
最初の印象は大事。
お米を持って、
一軒一軒回った。
「よろしくお願いします」
その一言で、
家は“地域の一部”になる。
⸻
配筋検査——骨組みを見る瞬間
基礎工事が始まり、
鉄筋が組まれていく。
この状態を見た時、
初めて実感した。
「あ、本当に建つんだ」
配筋検査は第三者機関がチェック。
素人には分からない世界。
でも、
この工程があることで安心できる。
見えなくなる前の確認。
ここもまた、
“見えない安心”の一つ。
⸻
上棟の日——骨組みが立ち上がる
上棟の日は、特別だった。
朝は何もなかった場所に、
夕方には家の形がある。
職人さんたちの連携は、圧巻。
一日で、ここまで進むのかと驚いた。
柱が立ち、梁が組まれ、
屋根の形が見える。
その瞬間、
胸が熱くなった。
図面で見ていた線が、
立体になった。
⸻
上棟式は、気持ちの節目
我が家は簡易的に上棟式を行った。
豪華なことはしない。
でも、
「ここまでありがとうございます」という気持ちは伝えたかった。
工事の安全を願う。
家族で立ったその場所は、
まだ床もない空間。
でも、
確かに“我が家”だった。
⸻
中間検査と現場打ち合わせ
建築中、
何度も現場へ足を運んだ。
そして携わる皆さんと顔を合わせて挨拶をした。
コンセント位置、
棚の高さ、
細かな修正。
図面では気づかなかった違和感。
「やっぱり少し下げたい」
現場で見ると、感覚が変わる。
現場監督さんとの会話は、
家づくりの質を左右する。
遠慮せず、でも感謝を忘れず。
このバランスが大事だった。
⸻
家が建つとは、人が関わること
ここまでで強く感じたのは、
家は“物”じゃないということ。
• 銀行
• 設計士
• 行政
• 職人さん
• 近隣の方々
たくさんの人が関わって、
一つの家が立つ。
ローン審査で胃が痛くなり、
地盤改良で予算が揺れ、
上棟で涙が出そうになり。
感情は、忙しい。
でも、
全部通って、家は完成に近づく。
⸻
あと少しで、内装工事へ
骨組みができた今、
次は内部。
壁ができ、
床が入り、
照明がつく。
家らしくなる時間。
でも、
今振り返ると、
この“骨だけの家”が一番感動したかもしれない。
何もない空間に立ち、
未来を想像する時間。
あの静かな高揚感は、
一生忘れないと思う。

