木. 2月 26th, 2026

うちの息子は、クレヨンが必ず赤からなくなります。

次に青。

黄色でも緑でもない。

まず赤。
そして青。

赤がなくなると、お絵描きタイムが減る。

青がなくなると、さらに減る。

太陽も、ヒーローも、消防車も赤。
空も海も大好きな電車も青。

彼の世界は、その2色でできているらしい。

でもここで、母の葛藤が始まります。

クレヨンって——
単品で買うと、セットより高いことがある。

「え?1本なのに?」https://amzn.to/4cx24ve

物を大切にしてほしい母の願いとは裏腹な価格。

結局、また12色セットを買う。https://amzn.to/46EjWRa

そしてまた赤からなくなる。

なぜクレヨンは単品だと高いのか?
なぜ赤と青だけ減るのか?

AIに相談してみたら「なるほど」と思った。
でも“もったいない”は消えなかった。

今日はその理由を、わかりやすくまとめます。


クレヨン単品が高い理由【結論】

クレヨンの単品が高いのは、ぼったくりではありません。

理由は主にこの4つです。

① セットは大量生産だから安い

12色セットは一度に大量生産されます。

まとめて製造
まとめて梱包
まとめて出荷

だから1本あたりのコストが安くなる。

一方、単品は色ごとに管理しなければいけない。

個別包装
色別在庫
小ロット流通

当然コストは上がります。

つまり、

単品が高いのではなく、セットが安すぎる。

これが本質。


② 在庫リスクがある

赤や青は売れる。

でも黄緑や薄紫は売れ残る。

お店は売れ残るリスクも価格に上乗せします。

セットなら全色まとめて売れる。

だからリスクが分散され、価格も安定する。


③ 「今すぐ必要」価格になっている

単品を買うときって、どんな時でしょう?

・1本だけなくした
・明日学校で必要
・今日どうしても使う

つまり緊急需要。

多少高くても買う。

だから価格が下がりにくい。

これはビニール傘と同じ構造です。


なぜ赤と青からなくなるの?

ここも気になりませんか?

実は子どもの色の好みには理由があります。

赤は「目立つ色」

子どもはコントラストの強い色に惹かれます。

赤は強く、はっきりしている。

ヒーローも車も太陽も赤。

主役の色。


青は「広がりの色」

空。海。電車。

青は安心と広がりの象徴。

だからよく使う。

つまり赤と青が減るのは浪費ではなく、

表現が集中しているだけ。

成長の証でもある。


それでも消えない「もったいない」

頭では理解できる。

でも新品のまま残る色を見ると、思う。

「全部使ってほしい」

それはお金の問題だけではない。

・平等に使ってほしい
・物を大切にしてほしい
・最後まで使い切ってほしい

それが親心。

でも子どもにとっては、

全部を均等に使うより
好きな色を全力で使うほうが自然。

短くなった赤は、

情熱の痕跡。

それでも次にセットを買うとき、私はきっとまた思う。

「どうせ赤からでしょ?」

でも最近、少しだけ見方が変わりました。

赤が減るということは、

それだけ描いたということ。
それだけ夢中になったということ。

消耗は、成長の証。

“もったいない”より
“よかった”が少しだけ勝つ瞬間。


クレヨン問題の現実的対策

・予備セットを持つ
・よく使う色を把握しておく
・「今日はこの色だけで描いてみよう」と提案する

無理に矯正しない。

赤が好きなら赤でいい。

青が好きなら青でいい。

いずれ世界は広がる。


まとめ

クレヨン単品が高い理由は、

  • 大量生産できない
  • 在庫リスクがある
  • 緊急需要商品
  • 店舗効率が悪い

だから。

でも本当の問題は価格ではない。

“もったいない”の正体は、

お金ではなく親心。

今日も短くなった赤で、息子は世界を描いている。

それを見るたび、少しだけ思う。

まあ、いっか。

投稿者 Osozaki-mama

20代での結婚が正解と思っていた私。仕事に生き、城を築き、40歳目前で運命が動く。今は育児とキャリアの戦場で、全部手に入れると決めていきる!育児、家事、仕事に子供のお受験や大好きな旅行など、ちょっと良かった決断や失敗談まで掲載させて頂きます!

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