木. 2月 26th, 2026

子どもがクレヨンを握り、はじめて意味のない線を描いた日のことを、私は今でもよく覚えています。小さな手に力が入りすぎていたり、思うように線が伸びなかったり。それでも、紙の上に自分の力で “なにかを生み出せた” という達成感が、子どもの表情から伝わってきました。ここでは、私が0歳から5歳までに実際に試してよかった取り組みを、発達段階とドリルを紐づけてまとめてみます。


【0歳〜1歳】──「描く準備期」感触と動きの経験をひたすら重ねた時期

0歳は、「描く」という行為からはまだ遠い時期。それでも、後の描画発達に欠かせない 肩・腕・手首の大きな動き を育てることを意識していました。

● 私が意識したこと

  • 指先だけでなく、まずは 全身で遊ぶ
  • いろんな素材に触れて 感触経験を増やす
  • 「触る・握る・引っ張る・落とす」などの動作をたくさんさせる

この頃はまだくもんドリルの出番はありません。ただし、のちに「運筆」の土台になるので、私はよく 大きめの紙を床に貼って、手形・足形遊び をしていました。用意したのはコレ!4回ほどリピートしました。

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手の平に絵の具をつけると、それだけでニコニコして楽しそう。紙に触れたときの音や感触が、新鮮な刺激になっていたと思います。

くもんのカードシリーズは、これは0歳から4歳くらいまで大活躍。
名前当てゲームを床に全てのカードをばら撒いて親子で楽しみました!

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【1歳〜2歳】──「なぐり描き期」クレヨンで“軌跡が残る喜び”を知る

1歳後半ごろ、ついにクレヨンデビュー。
握りこぶしでクレヨンを “ぎゅっ” と握りしめて、腕をぶんぶん振り回すように描いていました。

まだ意味はなく、ただ線を引いているだけ。それでも、 線が紙に残る瞬間を本人が楽しんでいる のがはっきり分かりました。

● この時期に使ったくもん

くもん「さいしょの ぬってみよう」

  • 本来は2歳〜の教材ですが、私は「できなくてもいい」と割り切って導入
  • 色を塗るより、ページをめくるほうが楽しい日も多かった
  • 色々な絵がある事を楽しんでた
  • ページにクレヨンを当てるだけの時期も長かった
    ただ ペン先を紙に滑らせて動かす というだけで十分、と思っていました。

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【2歳〜3歳】──「形の出現期」丸が描けるようになり成長を実感

2歳後半、子どもが突然「まる〜!」と言いながら円らしき形を描いた日がありました。言葉にしながら描く楽しみを親も一緒に楽しみました。
描画発達では、子どもはまず「丸」から形が描けるようになると言われますが、まさにその通りのタイミングで成長が訪れました。

  • この時期に使ったくもん
  • すいすい ぬってみよう
  • はじめてのめいろ
  • 2さいからはじめるシール

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最初は線をなぞるどころか、紙の外に大ジャンプしていきます。でも、叱らない。むしろ「ペンを動かす経験」が大事なので、毎日少しずつ続けるだけで十分でした。

この頃、私は 描いた丸を“すごい丸!”と称賛しまくる ようにしていました。
すると本人がどんどん描くことを好きになり、1日3〜5枚のペースでやりたがる時期もありました。

あと、旅行や外食にこの頃から持参するように!時間を持て余したり、何か飽きた時など便利!


【3歳〜4歳】──「前図式期」人の顔を描き始め、世界が一気に広がる

3歳になると、突然「かお、かく〜!」という日が訪れました。
いわゆる 頭足人(胴体がなく頭に手足がついた絵) が誕生した瞬間です。

● この時期に取り入れたくもん

  • くもん「はじめてのめいろ」シリーズ
  • くもん「はじめてのおけいこ」シリーズ

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迷路は目と手の協応(手と視線を同時に使う力)を育てるので、描画発達にとても良い影響があります。

さらに、かずドリルも “書く練習” というより、私は 線の流れをなぞる運筆の一部 と捉えて取り入れました。

この頃になると好きと嫌いがわかるようになるから、楽しんでいるものを追加していきました!


【4歳〜5歳】──「図式化の芽生え」家・木・太陽…世界の法則を描き始める

4歳になると、子どもの絵は急速に構造を持ち始めます。

  • 空には太陽
  • 地面には線
  • 人の体に胴体が登場
  • 家は四角+三角で描く

まさに、描画発達でいう「図式期」の入り口そのものです。

● この時期に強かったくもん教材

  • くもん「やさしいめいろ」シリーズ
  • くもん「はじめてのすうじ」
  • くもん「はじめてのはさみ」

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特に私が良かったと思うのは、迷路の難易度を少しずつ上げていったこと
細い道、入り組んだ道、スタートとゴールを自分で見つけるタイプの迷路…。
こうした取り組みが、結果的に“絵の中の空間把握”にもつながっていくのを感じました。

4歳後半には「おうちの中にベッドがあってね」「ここが冷蔵庫」と、絵にストーリーを語りながら描く姿も見られるようになりました。


【5歳】──「ストーリー描画期」世界観を作り、意味のある絵が描けるように

5歳になると、絵は単なる“線の組み合わせ”ではなく、 子どもの内面や経験が反映されたもの へと変わります。

例えばこんな感じです:

  • 家族の絵 → 誰がどこに立っているかに意味がある
  • 公園の絵 → 遊んだ順番を追って描く
  • 好きなアニメ → キャラの特徴を言語化しながら描く

● この時期に最も役立ったくもん

  • くもん「やさしいひらがな」シリーズ
  • くもん「はじめてのとけい」シリーズ

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この頃になると、ドリルは「できる・できない」ではなく 自信を積み重ねる教材 に変わっていきました。

また、私は日常でも「今日は何描く?」と、子ども自身が“描きたいテーマを選ぶ”時間をつくるようにしました。
その結果、「お弁当」「お友達」「保育園の行事」など、子どもの生活がそのまま絵として表現されるようになりました。

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【まとめ】0〜5歳でいちばん大切だったのは「成果より習慣」

くもんドリルは、年齢や発達段階に応じて選ぶと本当に相性が良い教材でした。
そして振り返ってみると、5年間で私が一番大切にしてきたのは、

  • 正しく描くより「楽しく描ける環境」
  • できたところを必ず褒める
  • 無理にやらせない(やらない日があっていい)
  • 線・形・絵へ自然に移行する流れを尊重する
  • 好きを書いて表現するチカラ

という、 「描くことを好きでいられる習慣」 でした。

子どもがペンを走らせる姿には、そのときどきの感情や成長がつまっています。
くもんドリルはその成長を穏やかに支え、段階を踏んで次のステップへ導いてくれる、とても頼れる存在でした。

やらなきゃ!じゃなくて、子供の遊び時間にバリエーションを増やせる一つって考えたらよいと思ってます。そして自分にも子供ノルマ無し!これが我が家のルールです!

ノートサイズが小さいものなどを旅行や外食時に使うと便利ですよ。長時間飛行機では何冊か持った方が便利です。

投稿者 Osozaki-mama

20代での結婚が正解と思っていた私。仕事に生き、城を築き、40歳目前で運命が動く。今は育児とキャリアの戦場で、全部手に入れると決めていきる!育児、家事、仕事に子供のお受験や大好きな旅行など、ちょっと良かった決断や失敗談まで掲載させて頂きます!

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